セブ・マクタン旅行記2
こんばんは!
とにかく色々と刺激が多いです。
1日目はご飯を食べたら疲れがどっと出たので、下見だけしてホテルへ。
ショッピングモールの中も、マクタン島とにかく沢山のギターショップが並んでいます。
やっぱり地元で作られているアコースティックギターが主流のようで、あまりエレキギターはありませんでした。
どう見ても偽物のfenderがやけに生々しく感じます。
少年がギターを弾きながら歩いている姿もありました。
おじいさんが弾き語りをしてチップを求めている姿も。
音楽が身近だなぁと感じます。
見慣れた看板を見つけたので入ってみました。
そう、セブンイレブンです。
フィリピンのセブンイレブンはレジ袋が紙製でした。
洒落てる〜。
水のペットボトルが一本10ペソ(20円)、ドリップコーヒーが29ペソ(60円)でした。
セブンカフェより安い衝撃。
夜は時間があるので、せっかくならばと思って夜中にできることを考えたのですが、お酒の飲めないTAKU+としてはバーやラウンジに行く選択肢は無いわけです。
とりあえず、プールがあるとのことで行ってみました。
数多くのインスタグラマーとカップルが自撮りをしまくっている中で、私はひたすら食べた分を消化するために泳ぎました。
その後、有名なマッサージチェーンNuat Thai(ヌアッタイ)でマッサージを。
日本では考えられないくらい安いのね。
オイルマッサージが1時間で350ペソ(約700円)とか。
普通のマッサージなら1時間200ペソ(400円)とか。
びっくりです。日本の7分の1くらい。
ほんと値段のことばっかりになっちゃうけど、生活の水準があまりにも違うことには驚きを隠せないなぁと。
ちょっと気を許せばぼったくってこようとするし、渋滞にハマれば窓にひたいを押し付けて物乞いをするおばあさんがいたり、一歩ホテルの外に出たら一瞬たりとも気が抜けないほど危険は多いです。
でも、日本のように細かい縛りも無いし、政治の話やニュースの話、先の話なんて誰も憂いていなくて、ただただ今日1日を、明日を生きることだけを考え、必死に生活をしているのだと感じました。
生きているなぁ、と思ったセブ・マクタン1日目でした!
明日はいよいよギター購入記についていこうと思います。
ではでは!
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