Mr.childrenが好きです。
ミスチルを好きな理由はたくさんあります。
歌詞やメロディは言わずもがなですが、とりわけ影響を受けた部分はそのコードワーキングです。
Mr.childrenの楽曲って、とにかく転調も多いし、コードも複雑です。
なかなかミスチルのコピバンって、みたことありませんよね?
曲(コード進行)が難しいからなんです。
その中でも、私が一番好きなコードが、タイトルのm7-5(マイナーセブンスフラットファイブ)というやつ。
なんていうか、キュンとします。
今ここにギターがあれば「コレ!この音!」って弾いてあげたい。
文章だと、なんと伝わりにくいこと、、
とにかく、私はここぞというときにこのコードを突っ込みます。
サビの2小節目とかに。笑
例えばミスチルだと”sign”や”東京”なんかに使われています。
一度聞いてみると、「あっ、こういうことか。」ってなると思います。
昨日the ironyのフリージアツアーを見に前橋DYVERへ行きましたが、アイロニーの曲で言うならば軌跡って曲がまさにそれですね。
サビの2小節目、「軌跡だねー」の「ねー」の部分がそうです。
メロディがスッと入って来るのに、演奏が心に引っかかる感じを持つコードだと、私は思っています。
ということで、ミスチルを好きな理由のうちの一つをご紹介しました。
これから、ちょくちょくこういった何気ない記事も更新していこうと思います。
ではでは。
また!
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