こんばんは。ご無沙汰です。
早いもので11月が終わりますね。
最近、一つのことにずーっと集中し過ぎていて、他のことがなにも手につきません。
で、気がついたらあと数日で12月。
嘘だと言って欲しい、、、
そんなことばかり思ってる福島ですが、みんな、どんな風に過ごしてるかな。
とにかく話が逸れるので、タイトルについて。
the irony「フリージアの花束を」リリースツアーファイナル、clubクアトロワンマンにて、サポートピアノを弾かせてもらいました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、the ironyの「フリージアの花束を」のリード曲「hallelujah」のピアノはレコーディングも弾かせてもらっています。
思い返せば、そのときから唐突でした。
ある晩、ボーカルあきと(数少ない親友)から電話があり
あ「ピアノ弾いて〜」
拓「いいよ、いつまでに弾ければいい?」
あ「明後日まで」
拓「わかった〜」
みたいな流れでレコーディングに入りました。(※コラボしてカバーしたことがあったからやれましたが、普通2日じゃ無理です)
本番に関しても、ちょろっと話は出てたにせよ、電話がかかってきたのは11月10日。
ベース担当よっぴー(河村隆一のモノマネ仲間)からの電話でした。
よ「ワンマンいける?」
拓「遅いわ!」
よ「なんとなく話してたやん!」
拓「確かに」
よ「来週ゲネプロね!」
拓「おっけー!アンコールの曲も何やるか教えて!」
よ「おっけー!」
ってな感じで正式に決まりました。(※多少脚色して省略してますが時系列は合ってます)
リハ1回、ゲネプロ1回、本番前リハ1回、そして本番を迎えました。
入り
リハ(アキトのギターかっこいい)
本番前(ちょっと緊張してた)
終演後
撮影アキト、隣はtorchのタカラ(歌うま魔人)
バッタバタながらも一緒に素晴らしい日を作れたなぁ、と。沢山の仲間が終演後の楽屋に押しかけてくるようなバンドだからそこ、愛を歌って許されるんだなぁ、と。今日弾けてよかったなぁ、と。
彼らと出会ってもう何年経つだろうなんて、数えられないくらいの月日が流れました。
会うたびにバンドシーンを変えるんだと沢山の言葉を交わしました。
まさか一緒にステージに立つ日が来るとは、思ってもみませんでした。
サポートをするということは、そのバンドの音を理解することです。初めて内側からその音に触れて、バンドの良さも危うさも、改めて感じることができました。
打ち上げではアキトが新たな出会いをくれて、マイメンが増えました。(マイメンって初めて使ったけど)
ほんと、いい仲間が出来たから尚、もっと音楽に打ち込んでいい歌を歌いたい。そんな夜でした。
長くなっちゃったね。
また、手紙を書きます。
それでは!
P.S.
12月の頭、YouTubeに動画をあげます。
未完成な、新たな一歩を。
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